良い時間を過ごしたい♪
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様々な感情の同居。
言わずと知れた日本のロックバンドではあるが、今でも良さが広まりきらずにとどまっているような気がする。このアルバムでは今まで内側に秘めていたものが少し外側に向いた気がする。色々な事情がある中での製作がそうさせている部分があるのか、非常に感情的でもあるし、ポップさも強く持っている。間違いなくグレイプバインの代表作だと想う。最高。
極彩色のバイン
デンデンデーンッ!と、一曲目から驚かされます。
今までの作品のセオリーから言えば、洗練されていてちょっと切ない曲から始まるのですが、このアルバムは一足飛びで踏み込んできます。
ヒットを飛ばしたシングル曲も多く、前作Hereに比べると派手に、華やかになっています。
注目すべきはシングル曲「ふれていたい」の歌詞。
「ふれてーいえーいよーう!」・・・・・。一体何があったんだと思わされる。爆発した感じ。決して暴発ではありません。
バイン重要要素のこの詞の変化はバンドとして新しく殻を破ったということでしょうか。
シングル曲の「Our Song」や「風待ち」、アルバム曲「アルカイック」と切ないナンバーも涙腺に来ます。
また「lamb」はシングル曲でも何の問題も無いほどのクオリティを誇っています。
このアルバム、一体どうなるんだ?と思わせて「I found the girl」で着地させるそのバランス感覚。
もう素晴らしすぎる一枚です。
色とりどりな感じ
バインのアルバムの中で一番曲の幅が広いと思います。流れがコロコロ変わるような。でも『壁の星』ヘッドフォンで聴いていたらすっかりこのアルバムに引き込まれてしまいました(^-^)『OurSong』で涙してしまいました。バインのロックは最強です。でもバラードも本当に素晴らしいです。ラストを飾る『Ifoundthegirl』も締めとしていい余韻を残してくれる名曲だと思います。私的なことですが曲の構成の良さでいくと『退屈の花』〉『アナザースカイ』『lifetime』〉『Here』『イデアの水槽』〉『デラシネ』〉『サーキュレーター』曲のトータルバランスで評価してみました。ですがこのアルバムが良くないとかではないので勘違いしませんように(^O^)/